2025年現在、LINEはアカウント作成に電話番号が必要です(電話番号認証が必要なので)。
電話番号認証(SMSまたは音声通話による認証コードの確認)は、セキュリティと本人確認のために設けられており、これを回避する正式な方法は提供されていません。
「親の電話番号でアカウント作成すれば良いのでは?」と思う方がいるかもしれませんが、親の電話番号で新しくアカウント作成すると、親のアカウントがログアウトされ、新しいアカウントに上書きされてしまうんですよね。
LINEでは、1つの電話番号につき1つのアカウントしか紐づけできません。
ではどうすれば良いかというと、無料で電話番号を取得できる「povo2.0」を使うという方法があります。
この記事ではpovo2.0を利用したLINEアカウントの作成手順について解説していきます。
povoと一緒に無料のフィルタリング「ファミリーリンク(アプリ)」も入れることで、子供のスマホのコンテンツの制限、位置情報の把握などもできるようになるので便利です。
その辺も順番に解説していきます。
povo2.0って何?なぜ無料で使えるの?

povo2.0は基本料ゼロから始めるau回線のスマホプランです。もちろん無料で電話番号も取得できます。
例えば「今日1日だけデータ通信使いたい」とか、「今月データを10GBまで使いたい」という時にその都度課金するスタイルですね。

ということで、課金しなければ無料で電話番号が取得できることになります。
ただし、デメリットとしては以下の点があるので事前に把握しておきましょう。
- 180日間トッピングしないと利用停止・契約解除になる
- LINEの年齢認証に対応していない
- トッピングの選び方によっては他社より高くなることもある
契約を維持するために180日間に最低1度は追加料金を払ってトッピング(課金)が必要になります(一番安いのでOK)。
購入したトッピングには有効期限(24時間、7日間、30日など)がある点も注意です。

また、LINEの年齢認証に対応していないため、LINEでの「ID検索」や「電話番号での友だち追加」ができない他、オープンチャットへの参加などもできません(通常の友達追加はできます)。
povo2.0を利用してLINEアカウントを作成する手順
povo2.0で電話番号を取得して、LINEアカウントを作成していく手順は以下です。
- スマホ端末を用意(中古でOK)
- povo2.0の申し込み
- povo2.0の回線開通と初期設定
- LINEアカウント作成
- 無料のフィルタリングアプリを入れる(任意)
1.スマホ端末を用意(中古でOK)
SIMがあってもスマホ端末がないと使えないので、スマホ端末を用意しておきましょう。
以前使ってたけど、機種変更などで使わなくなったスマホがあればOKです。
もし端末がないという方は家族や親戚、友達に相談してみると今は使わないスマホ端末があるかもしれません。
それでも見つからない場合、中古などで安い端末を探しておきましょう(povo2.0の対応端末かどうかも確認)。
■povo2.0対応端末
⇒povo2.0の対応端末(動作確認端末)を確認する
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2.povo2.0の申し込み
「通話+データ」の申し込みをタップ。

今回は「新規契約(電話を引き継がず新しく取得)」を選択。

アプリからも申し込みできますが、今回は「WEBからお手続きを選択」。

音声データの申し込みをするので、「通話+データ」を選択して「次へ」。

「新規契約」でSIMタイプを選択。SIMタイプって何?という方は「SIMカード」を選択しておけばOKです。

メールアドレスを入力して「次へ」。

入力したメールアドレスに届いた6桁の認証コードを入力して「次へ」。

申し込み内容の確認ページになります。

規約や重要事項にチェックを入れて「この内容で申し込む」をタップ。

支払い方法を選択。申込時は無料でも支払方法の登録が必要です。

「povo2.0アプリをダウンロード」を選択してアプリをインストール。

アプリで本人確認をする
アプリをインストールしたらログイン。

「次に進む」をタップ。

「本人確認書類」を選択して注意事項にチェックを入れて「次に進む」。

選択した本人確認書類をカメラで撮影し、アップロードします。
本人確認の提出ができたら契約者の情報を入力して「次へ」。

利用者の確認を選択して「次へ」。

SIMの配送先住所を入力して「次へ」。


以上で本人確認は完了です。
ホームに戻って申し込み状況を見ると「本人確認中」となっています。

本人確認が完了すればSIMが送られてきます。
ちなみに私が申し込みした時は本人確認は10分以内で完了して「SIMカード発送準備中」となっていました。

3.povo2.0の回線開通と初期設定
申し込みの翌日にはpovoのSIMが到着!早いですね。
↓申し込みの翌日にSIMが到着!


SIMが到着したら回線の開通(有効化)をしていきます。
povoアプリで「SIMカードの有効化」をタップ。

「バーコードをスキャン」をタップ。

カメラが起動するので、送られてきたSIMカードの裏面のバーコードを読み取り「SIMカードを有効化する」をタップ。

これでSIMの有効化申請は完了です。

しばらくするとSIMが有効化されます。

SIMカードを端末に入れて初期設定
SIMの有効化が完了したら端末にSIMを入れて初期設定をしていきます。

Androidの場合はネットワーク⇒モバイルネットワークの設定から「APN」の設定をしていきます。
- [名前]:povo2.0
- [APN]:povo.jp
- [APNプロトコル]IPv4 / IPv6
iPhoneの場合はAPN設定プロファイルをダウンロードし、APN設定のインストールを完了させたらOKです。
※回線切替の手続きは端末によって違ってくるのでpovoの開通手続きページを確認してください。
これでpovo2.0の申し込みと回線の開通、初期設定は完了です。
4.LINEアカウント作成
LINEのアプリを開き、「新規登録」。

認証したい新しい電話番号を入力して次へ(povoのアプリで番号確認できます)。

「上記の番号にSMSで認証番号を送ります」と表示されるのでOKを選択。

ここでアカウントを新規作成を選択。

アカウント名とパスワードを決めます。

連絡帳などの友達を自動的に追加するかどうかの設定(どちらもでもOK)。

年齢確認画面で認証をするか選択設定については「あとで」を選択(povo2.0は年齢認証に非対応)。

サービス向上のための情報利用や位置情報へのアクセスを許可の設定をします。

以上でLINEの新規アカウント作成は完了です。
5.フィルタリングアプリを入れる(任意)
子供用にスマホを持たせる場合には無料のフィルタリングアプリを入れておきましょう。
おすすめは「ファミリーリンク」という無料のフィルタリングアプリです。
Googleの「ファミリーリンク」は子供に持たせるスマホ端末を保護者のスマホで管理できる無料のアプリです。
■ファミリーリンクでできること
- 子供のスマホ端末の使用時間を制限できる
- 子供が使用できるアプリを制限できる
- 子供が閲覧できるウェブサイトを制限できる
- 子供の位置の情報
- 子供のアクティビティ情報を監視できる
※iPhoneの「スクリーンタイム」でも同じように制限できます。
ファミリーリンク(スクリーンタイム)の使い方については以下動画を参考にしてみてください。
以上、無料で子供のLINEアカウントを作成する手順でした。

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