エックスサーバーは安定・安心感のあるサーバーで国内シェアNO.1のレンタルサーバー。
「料金が他のサーバーと高い?」と思われていますが、むしろ他のサーバーより安く、割引も多いのが実情です。
ということで今回はエックスサーバーで料金が安くなる支払い方法について紹介していきます。
- エックスサーバーでは初回何ヶ月契約が必要?
- 料金の支払い方法は?
- 一括ではなくて毎月の支払いにできる?
など料金やプランについても解説していきます。


【2025年】エックスサーバーは高くない?他社レンタルサーバーとの料金を比較
2022年以降色々なレンタルサーバーで値上げされています(エックスサーバーは値上げなし)。
エクスサーバーは値段が高いとよく言われていますが、現在の価格を比較してみるとエックスサーバーが高くないことが分かります。
エックスサーバー スタンダード | ロリポップ ハイスピード | mixhost スタンダード | ConoHa Wing Wingパック |
|
---|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 (12ヶ月の場合) | 約1,100円 | 約990円 | 約2,178円(更新時) | 約1,089円 |
容量 | 500GB | 700GB | 無制限 | 300GB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
永久無料ドメイン | 2つ | 2つ | なし | 2つ |
速度 | ◎(NVMe SSD) | ◎(LiteSpeed) | ◎(LiteSpeed) | ◎(WEXAL) |
2年目以降の金額で比較してみてもエックスサーバーはコスパの良いサーバーです。
エックスサーバーの場合はキャンペーンで安くなり、永久無料のドメインもついて、さらに当サイトからの申込みだと最大20%割引になります(通常のキャンペーンも自動的に併用されます)。
ということでこれからエックスサーバーの申込みを考えている方は「最大20%OFFの招待リンク」から申し込みしてください。
招待リンクからの申し込みは長期契約ほど安くなります。
- 6ヶ月契約で2,640円割引
- 12ヶ月契約で2,640円割引
- 24ヶ月契約で5,016円割引
- 36ヶ月契約で7,128円割引
※実施中のキャンペーンも自動的に適用されるので断然お得です。
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【比較】エックスサーバーはどのプランを選べばいい?プラン別の料金とスペックの違いについて
エックスサーバーには「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つのプランがあります。
まず、サーバーの安定的な稼働やページの読み込みに直結するのがvCPU/メモリです。
通常のレンタルサーバー(共用サーバー)では、1つのサーバーを複数人で利用するため、他ユーザーの影響(負荷)を受けることなく利用できるように「vCPU/メモリのリソース保証」があります。
エックスサーバーの3つのプランではこのリソース保証の部分に違いがありますが、他のスペックに違いがないため、高いプランだから表示速度が劇的に早くなるという訳ではありません。
エックスサーバーの各プランの大きな違いは容量と思っておいてもOKです。
↓キャンペーンなしの価格です。
スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
---|---|---|---|
月額料金(12ヶ月) | 約1,100円 | 約2,200円 | 約4,400円 |
容量 | 500GB | 600GB | 700GB |
vCPU/メモリ リソース保証 | 6コア/ 8GB | 8コア/ 12GB | 10コア/ 16GB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サーバーソフト | nginx | nginx | nginx |

ちなみにレンタルサーバーの容量というのは「ウェブで利用する容量」と「メールで利用する容量」が含まれます。
そのため、レンタルサーバーでメールアドレスを作成し、社員グループで振り分けて利用するような小規模以上の企業であれば容量の多いプレミアムやビジネスプランの方が良いです。
エックスサーバー契約時の支払いは一括ではなく毎月払える?最低何ヶ月の契約が必要?おすすめの契約期間は?
エックスサーバーの支払いについて、初回だけは「一括で支払う」必要があります。
最短利用期間はありますか?
はい、少なくとも3ヶ月以上ご契約いただく必要があります。
なお、2回目以降の「更新時」に限り、クレジットカード、または翌月後払い(コンビニ/銀行)での1ヶ月自動更新設定が可能です。
例えばスタンダードプランの初回3ヶ月契約にすると、新規契約の際に必要な料金は3,960円(初回3ヶ月契約)で、これが初回契約時にかかる最低料金です。

現在はキャンペーンで上記金額から35%のキャッシュバックもありますし、さらに当サイトの「招待リンク」からの申込みで最大20%OFFの割引が適用されます。
ということで、最低でも6ヶ月以上を選択して割引を受けるようにすることをおすすめします。
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エックスサーバーの支払い方法は?
エックスサーバーの申込みには2通りあります。
- 通常の申込み
- クイックスタートでの申込み
「クイックスタート」での申込みは申込みと同時にWordPressの設置も完了するという初心者には嬉しい機能ですが、クイックスタートの申込みは「クレジットカード」もしくは後払い(Paidy)での支払いになります。
「通常の申込み」の場合の支払い方法は
- クレジットカード
- 銀行振り込み
- ペイジー
- 翌月後払い(Paidy)
上記4つの支払い方法が選択できます。
Paidyはメールアドレスと携帯番号だけで決済完了するシステム。
クレジットカードのように購入した商品の代金は、翌月まとめて支払う仕組みです。
Paidyの料金の支払い方法は「口座振替」「コンビニ決済(手数料あり)」「銀行振込(手数料あり)」が選択できます。
実際の費用の支払い方法ですが、「エックスサーバーアカウント」にログイン。
右上の「料金支払い」を選択し、サーバーを選択し、契約期間を選択、「支払い方法を選択する」をクリック。
決済方法を選択して「決済画面に進む」を選択。
後はそれぞれの支払い方法の画面の案内に従って支払いを完了させたらOKです。
エックスサーバーの料金支払いは「自動更新」ができる方法を推奨
サーバーの料金は支払いを忘れるとサイトが見れなくなってしまいますし、サイトが表示されない時間が長いほど検索順位にも影響する場合あります。
そのため、料金の支払い方法は自動更新ができる「クレジットカード」もしくは「後払い(Paidy)」がおすすめです。
自動更新にしておくことで払い忘れを防ぐことができます。
以上エックスサーバー料金を安くする方法と支払い方法、代替サーバーの紹介でした。


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