楽天モバイルは子供最強プログラム(12歳まで)や青春プログラム(22歳まで)に家族割が併用できるので子供名義はお得で安いです。
実際に、子供名義で楽天モバイルを契約してみて申し込みの流れを記事にしてみたのですが、
「子供用の楽天IDってどうやって取得するの?」
「メールアドレスが必須なんだけど、無料で取得できるの?」
「申し込みに電話番号の入力が必須なんだけど、親の電話番号でいいの?」
など、たくさん質問がありました。
ということで、この記事では楽天IDの取得方法や電話番号の入力について解説していきます。

楽天モバイルは三木谷社長のキャンペーンページからの申し込みがお得です(終了してたらすみません!)。
三木谷社長のキャンペーンページから申し込みをすると、他社から乗り換えは14,000ポイント、新規は7,000ポイントもらえます。
※通常のキャンペーンよりもお得!

楽天ID作成の前に楽天モバイル契約に必要な書類を確認しておこう
子供名義で楽天モバイルを申し込みする場合に必要な書類がこちら。
- 契約者の楽天会員ID(子供名義なら子供の楽天ID)
- 契約者の本人確認書類(マイナンバーカード・保険証など)
- 法定代理人同意書 兼 支払い同意書(未成年のみ)
- クレジットカードor銀行口座(契約者もしくは親のものでOK)
本人確認書類はマイナンバーがかんたんです。
「健康保険証」もしくは「パスポート」には、それぞれ補助書類として住民票が必要となります。
また、18歳未満の方は「法定代理人同意書 兼 支払い同意書ダウンロードフォーム」のアップロードが必要になります。
「法定代理人同意書 兼 支払い同意書」は前もってフォームからダウンロードしてプリントアウトし、記入しておきましょう。
※家にプリンターがない方は「かんたんnetprint」アプリをインストールしておけばコンビニでダウンロードした書類を印刷できます。
また、18歳未満の方は「あんしんコントロールby i-フィルター」という有料オプション(月額330円)が必須となっていて、自動的にカートに追加されます(すぐに解約も可能)。
不要な方は申込後に解約をしてください。楽天モバイルを契約した翌月10日までに解約書類を送れば、フィルタリングのオプションで費用がかかることはありません。

楽天ID取得に必要なメールアドレスはどこで取得したらいい?
子供の楽天ID取得にはメールアドレスの登録が必須なのですが、自分のメールアドレスしかないという方は「フリーメール」を取得してください。
フリーメールなら無料でメールアドレスの取得が可能です。
無料のフリーメールを取得する方法
メールアドレスがない方は「捨てメアド」というアプリで無料のメールアドレス作成できます。
会員登録不要でフリーアドレスを同時に最大2,000個取得できるサービスです、しかも無料。
使用済みで使わないアドレスはどんどん削除もできるので、捨てアドとしての利用にもおすすめ。
アプリを導入したら「アドレスを自動作成して追加」。
これでフリーメールが作成できます。
捨てメアドのアプリ内で、メールの送受信はもちろん、メールの作成も可能です。

別のフリーメールとしてはGメールやYahooメールなどがあります。どれも無料で作成できます。
GメールもYahooメールも最近は規制が厳しくなって電話番号でSMS認証が必要となっていますのでやや面倒です。
例としてGメール作成の手順を紹介します。

↓13歳未満で登録すると親のアドレス登録も必須になるので注意。
Googleのアカウント作成ページからGメールアドレス作成できます。
アカウントを作成⇒個人で使用を選択。
名前(姓は省略可)を入力して「次へ」。
生年月日の入力ですが、親の生年月日でOKです。13歳未満だと保護者のメールアドレスの登録が必須になってしまいます。
「自分でGmailアドレスを作成」を選択して好きな文字列のメールアドレスを入力して「次へ」。
ログイン用のパスワードを決めて「次へ」。
作成する「メールアドレス」と「パスワード」は忘れないにしておいてください。
Gメールのログインに必要です。
電話番号を入力して次へ。
SMSでスマホに受信した6桁の番号を入力して「次へ」。
再設定用のアドレス(パスワードを忘れた時など)を入力します。スキップも可能です。
アカウント情報の確認というページで作成したアドレス(◯◯◯◯@gmail.com)が確認できます。
規約、注意事項を確認して「同意する」を選択したらフリーメールの取得は完了です。
そのままGメールのページになりますので、ここでもアドレスを確認できます。

子供(未成年)の楽天IDとは?どこで取得できる?
楽天ID(ユーザID)は、楽天サービスで使われる共通のIDで、ログインする時に必要になるアカウント名です。
↓楽天でログインする時には「楽天ID」とパスワードが必要です。
※楽天市場や楽天モバイルなど楽天サービス共通のログインIDのとなります。
楽天モバイルで未成年の子供名義で契約する場合は「子供用の楽天ID」が必要になります。
楽天ID作成は以下つの作成方法があります。
- 楽天モバイル申し込み前に作成しておく
- 楽天モバイル申し込みで作成する
楽天ID作成に関しては違いがありませんが、事前に楽天IDを作成する場合は電話番号の入力は必須ではないので、空欄でも作成できます。
ただし、どちらで作成しても楽天モバイルの申し込みする時に契約者情報として電話番号の入力が必須となります。
↓どちらにしても申し込み時に電話番号の入力が必須になる。
子供名義の申し込みだと電話番号の入力はどうしたらいい?
まだ契約してないから子供用の電話番号はありません。でも入力が必須なので迷ってしまう方もいるかと思います。
新規の場合は連絡のとれる電話番号(実家の番号や保護者の電話番号など)を入力しておいてください。
楽天モバイル申し込み前に子供の楽天IDを作成する方法
未成年の子供名義で楽天モバイルを申し込みする場合は「子供用の楽天ID」が必要です。
未成年の子供名義で申し込みする方は先に楽天会員登録して「楽天ID」を作成しておくとスムーズです(楽天モバイル申し込み途中でもID作成可能)。
※もちろん登録は無料です。
メールアドレスとパスワードを決めて入力します。ここで入力したメールアドレスが「楽天ID」となります。
子供名義のアカウントであれば子供の名前を入力。
「楽天会員登録を完了する」をタップすれば会員登録できました。
ちなみに、楽天モバイル申込時にはログイン後に追加情報として電話番号を入力する欄も必須となりますが、子供用の楽天IDには連絡のとれる電話番号(実家の番号や保護者の電話番号など)を入力しておいてください。。
↓楽天モバイル申し込み時には電話番号も必須。
※連絡のとれる電話番号(実家の番号や保護者の電話番号など)を入力でOK。

楽天モバイルの申し込みから楽天IDを作成する場合
楽天モバイルの申し込み時にログインページになりますので、下にある「楽天会員登録(無料)」をタップ。
メールアドレスを入力して「認証コードを送信する」。
入力したメールアドレスに届いた認証コードを入力して「認証する」。
「メールアドレスをユーザーIDとして使用」にチェックを入れて楽天モバイルのパスワードを決めます。
名前と読みがなを入力。
性別と契約者(子供)の誕生日を入力。
電話番号の入力。ここでは必須ではありませんが、楽天モバイル申込時には入力が必須となります(後から入力が必要)。
「確認に進む」をタップ。
入力内容を確認して楽天会員登録を完了する。
「続けてサービスを利用する」を選択。
利用規約などプライバシーポリシーを確認して「次へ」。
そのまま「お申し込みに進む」。
楽天モバイルに戻った所で、登録情報として電話番号の入力が必須となっていますので、連絡のとれる電話番号(実家の番号や保護者の電話番号など)を入力しておいてください。
以上子供用の楽天IDの取得方法完全ガイド!フリーメール取得から楽天モバイルの電話番号の入力についても紹介しました。

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