LINEの代替手段としても注目されているのが「Telegram(テレグラム)」。
テレグラムは日本語化して使えるため、日本語対応のメッセージアプリを探している方にもおすすめです。特定のコミュニティ(例:暗号資産、IT、日本語学習)でテレグラムは活発に利用されています。
この記事ではTelegram(テレグラム)のインストールと日本語化を図解で完全ガイドします。
Telegramについては使用するネットワーク環境によって、通信が第三者に見られるリスクがありますので、「安全に使うためのVPN」についても紹介します。
テレグラムとは?LINEとは何が違う?
日本ではLINEが圧倒的なシェアを持つため、Telegramはビジネスやプライバシー重視のニッチなユーザー層(例:暗号資産トレーダー、ITエンジニア、国際的なコミュニティ)に主に使われています。
また、LINEに比べると一般的な認知度が低く、日常的な連絡手段としてはあまり普及していません。
主な違いをまとめた表が以下です。
| 項目 | Telegramの優れている点 | LINEの状況 |
|---|---|---|
| プライバシーと セキュリティ | ・シークレットチャットでエンドツーエンド暗号化 ・自己破壊型メッセージ ・サーバーデータの高度な暗号化 | ・デフォルトでエンドツーエンド暗号化なし ・Telegramと比較して匿名性が低い |
| 機能の豊富さと柔軟性 | ・最大20万人のグループ ・最大2GBのファイル送信 ・カスタムボットで自動化やゲーム ・クロスプラットフォームでシームレス同期 ・テーマカスタマイズ | ・グループは最大500人 ・ファイル送信は1GB以下に制限 ・ボットは公式アカウントに限定 ・PC版の機能に制限 |
| 国際性 | ・グローバルなユーザー基盤 ・多国籍コミュニティや国際的な連絡に最適 ・言語や地域に依存しない設計 | ・日本、台湾、タイなどに普及が集中 ・グローバルな利用度は低い |
| 広告とデータ収集 | ・広告ほぼなし ・ユーザーデータを広告目的で収集しない ・寄付やプレミアム機能で運営 | ・広告や公式アカウントのプロモーションが多い ・データ収集によるターゲティング広告あり |
| 開発者向けの自由度 | ・公開APIでボットやアプリ開発可能 ・オープンソースのクライアント ・コミュニティ主導の機能追加 | ・クローズドなプラットフォーム ・開発者向けの自由度が低い |
- プライバシーを重視する人におすすめ
- 国際的なコミュニケーション:海外の友人やコミュニティと連絡を取る際に便利
- 大規模グループ運営:イベントやコミュニティ管理に適した機能が多い
- 技術愛好者:ボットやAPIを活用してカスタマイズを楽しみたい人におすすめ
テレグラムのインストールと設定方法

- テレグラムのインストールとアカウント作成
- テレグラムの日本語化
- ユーザー名の設定をする
1.テレグラムのインストールとアカウント作成
まずはTelegramのアプリをインストールします。

「Start Messaging」をタップ。

電話の発信と管理の許可について「continue」をタップして「許可」します。


電話番号を入力するページになるので、「Japan(+81)」を選択してスマホの電話番号を入力(最初の0を抜いた番号)を入力。

SMSで認証番号が届くので届いた番号を入力。

名前の入力になりますが、本名でなくてもOKです。私もニックネームで登録してます。

これでTelegramのアカウントが作成できました。

連絡帳に登録してある知り合いや友達にTelegramのアカウントを知られたくない方は連絡先のアクセスは許可しなくてもOKです。許可しなくても普通に使えます。
↓contact(連絡先)へのaccessはとりあえず保留(Not now)。

↓知り合いに知られたくない場合は連絡先への許可はしないでOK。

2.テレグラムの日本語化
続いて日本語化します。以下のURLをスマホのブラウザで開いてください(Telegramアプリがインストール済みの状態で開くこと)。
⇒https://t.me/setlanguage/ja-beta
日本語に変換しますか的なメッセージが出るので「change」を選択。

さらに送受信されるメッセージを日本語にするために、翻訳ボタンを表示させます。
アプリのホーム画面左上にある三本線をタップ。

メニューから「設定」をタップ。

言語を選択。

「翻訳ボタンを表示」の項目をオン。

「翻訳しない言語」の項目が表示されればOKです。
翻訳ボタンの設定をオンにしたら、翻訳したいメッセージを日本語化できるようになります。
英語のメッセージなどをタップすると「翻訳」が表示されます。
3.ユーザー名の設定をする
最後にユーザー名を設定していきます。
ユーザー名(@で始まる任意の名前)の設定は任意です。ユーザー名を設定しなくても、電話番号を使って連絡を取ったり、グループやチャンネルに参加したりできます。
ただし、ユーザー名がない場合、連絡を取るには電話番号を相手に教える必要があります。
Telegramの最初のページに戻って左上のメニューをタップ。

「自己紹介」をタップ。

今度は右上の3点メニューをタップ。

ここでユーザー名を設定したり変更したりできます。@で始まる任意の名前を作成してください。

以上テレグラムのインストールと日本語化、設定の方法でした。
Telegramをより安全に使うためにVPNを活用しよう
Telegramはメッセージの暗号化に対応しており、セキュリティ面では優れたアプリです。しかし、使用するネットワーク環境によっては、通信が第三者に見られるリスクがあります。
特に以下のようなケースでは注意が必要です。
- カフェ・空港・ホテルなどの公共Wi-Fi:暗号化されていないWi-Fiでは、通信内容が盗聴されるリスクがある
- 海外のグループ・チャンネルへのアクセス時:IPアドレスから国や地域が特定される可能性がある
- プロバイダ(ISP)による通信履歴の記録:契約しているインターネット回線業者に通信履歴が残る場合がある
VPNを使うと、こうしたリスクをまとめて解消できます。
- 公共Wi-Fiでの盗聴・なりすましを防げる
- IPアドレスを隠して匿名性を高められる
- ISP(プロバイダ)に通信内容を見られなくなる
- 海外限定のチャンネルや地域制限コンテンツにアクセスできる
- Telegramが規制されている国でも使える(海外旅行・出張時に便利)
VPNの中でも世界的に利用者が多く、セキュリティ面でも評価が高いのがNordVPNです。スマホ・PC問わず使えて、1つの契約で複数デバイスに対応しているため、Telegramをより安全に使いたい方にはおすすめです。

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