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【図解】mixhostでWordPressを始める方法。クイックスタートで簡単5分!申し込み手順を完全ガイド

ミックスホスト レンタルサーバー

「WordPressでブログを始めたいけど、難しそう…」と思っていませんか?

レンタルサーバーの「mixhost(ミックスホスト)」なら、WordPressクイックスタートという機能を使って、初心者でもたった90秒でブログを立ち上げられます。

専門知識は一切不要。サーバー契約からWordPressの設置までが一気に完了するので、すぐにブログを書き始められますよ。

この記事では、mixhostを使ったWordPressブログの始め方を、ステップごとに丁寧に解説します。

■mixhostホスト ※最大70%OFF割引特典
https://mixhost.jp/

著作者情報
この記事を書いた人

WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、アフィリエイト報酬も7桁達成。2017年に法人化。カスタマイズ、ツール作成、サイト移転まで何でもこなすエキスパート。

なぜmixhostが初心者におすすめなの?

mixhostは、高速で安定した高スペックなサーバー性能と使いやすさが特徴のレンタルサーバーです。

特にmixhostには、以下のようなメリットがあります。

最短90秒でブログが完成
サーバー契約と同時にドメイン取得、WordPressインストール、SSL設定が自動で完了します。

初心者に優しい
ドメインの設定やDNSの設定など難しい設定を自分でやる必要なく簡単にWordPressをスタートできます。

アダルトサイト利用でもOK
アダルトサイト運用OKのレンタルサーバーは多くありませんので、アダルトコンテンツがある場合はmixhost!

mixhostプランの比較と選び方。どのプランがおすすめ?

mixhostのプランですが、普通の個人利用なら一番安い「スタンダード」一択です

mixhostプラン一覧

mixhostの場合はマイページから契約プランの変更を行う事が可能で、アップグレードはお支払い確認できれば即時反映されます。

なのでまずは一番安いプランを選択しておき、必要に応じてプラン変更していくスタイルがおすすめ。

ちなみにプランごとのPVの目安ですが、ミックスホストでは次のように書かれてます。

  • スタンダード:25,000PV/月
  • プレミアム:100,000PV/月
  • ビジネス:400,000PV/月
項目スタンダードプレミアムビジネス
月額料金(初回割引時)約968円〜(12ヶ月契約時)
約1,980円〜(12ヶ月契約時)約3,960円〜(12ヶ月契約時)
ディスク容量無制限(SSD)無制限(SSD)無制限(SSD)
転送量無制限無制限無制限
自動バックアップ
WEBサーバーLiteSpeedLiteSpeedLiteSpeed
vCPU/メモリ6コア/8GB8コア/12GB10コア/16GB
推定PV目安25,000PV/月100,000PV/月400,000PV/月

「ビジネス」はよほど大規模な計画がない限り、最初は不要。後からアップグレードできるので、必要になったら切り替えればOK。

契約期間はどれくらいがいい?

■予算が限られている場合
スタンダードの12ヶ月契約(初回割引で安い)がコスパ良い。

■長期で使うつもりなら
36ヶ月契約で月額がさらに下がります。ただし、初心者ならまず1年で様子見が無難。

■お試し感覚なら
3ヶ月契約もあり。30日返金保証もあるのでリスクは低いです。

WordPress初心者なら、初期費用が安く済む「スタンダードプラン(1,000円以下)」を12ヶ月契約で始めるのがベスト。

mixhostの「クイックスタート機能」とは?通常の申し込みとの違い

「WordPressクイックスタート」とは、mixhostが提供する初心者向けの便利な機能で、WordPressサイトを簡単に、短時間で立ち上げられるサービスのことです。

以前はWordPressを始める場合には以下のような手順が必要でした。

  • レンタルサーバーへの申込み
  • ドメインの取得
  • ドメインの設定やDNSの設定
  • WordPressのインストール
  • SSL設定

mixhostの「WordPressクイックスタート」であれば上記の5つの工程がほぼ省略する事ができるので、初心者の方でも迷う部分がありません。とっても簡単!

よっぽどの利用がない限りクイックスタートでの申し込み一択です。

mixhost申し込みに必要なもの

mixhostでブログを始める前に、以下のものを用意しておくとスムーズです。

  • メールアドレス:契約やログインに使います。
  • クレジットカード:サーバー料金の支払いに必要(銀行振込も可)。
  • ドメイン名:ブログのURL(例: myblog.com)を決めておくとスムーズ。
  • サイトタイトル:ブログの名前(後で変更可能)。
  • ユーザー名とパスワード:WordPressにログインする時に使います。

mixhostの申し込みからWordPressの始め方【クイックスタートの使い方】

早速クイックスタート利用でのミックスホストの申し込みの流れを紹介していきます。

申し込み方法は同じで以下のような流れになります。

  1. プランの選択
  2. ドメイン設定とWordPress情報の入力
  3. 会員情報の入力
  4. 支払い方法の選択

プランの選択

まずはミックスホストの申し込みページへ。

■mixhostホスト(通常サイトはこちら)
https://mixhost.jp/

「今すぐお申し込み」をクリック。

mixhost申込みの手順1

プランの選択ですが、今回はスタンダードを選択。必要になれば後から上位プランへの変更もできます。

mixhost申込みの手順2

契約期間を選択します。長期契約の方が安くなりますが、今回は12ヶ月を選択。

mixhost申込みの手順3

ドメイン設定

まだドメインを持っていない方は「新規ドメインを取得」という部分で取得したいドメインを検索して「カートに追加」をクリック。

mixhost申込みの手順4

ドメイン名は早い者勝ちなので、すでに取得されているドメインは取得できないようになってます。その場合はドメイン名に数字等を足してみるか、別のドメイン名を探します。

また、末の「.com」とか「.net」等で迷ってしまいますよね!ちなみに個人でよく使われている物を紹介しておきます。

  • .com:Commercialの略で個人でも企業でもよく使われる。
  • .net:Networksの略でこれも個人でも企業でも使えます。
  • .org:Organizationsの略で主に非営利団体という意味合いです。
  • .info:Informationの略で情報通知という意味。
  • .biz:Businessビジネス(商用)の用途。

悩む部分ですが、個人であれば「.com」もしくは「.net」がおすすめです。

すでに他社で取得したドメインを持っていてそのドメインを使いたい場合は、ドメイン設定の項目で「所有するドメインを使用する」のタブに切り替えて自分の取得しているドメインを入力し「使用する」を選択。

mixhost申込みの手順10

※mixhost申込み後にドメインを管理しているサイトでネームサーバーの変更が必要です。

【他社で取得したドメインを使う方】ネームサーバー変更の手順はこちら

ドメインをカートに追加したら、ドメインアドオン「Whois情報公開代行」という項目が出てくるのでこれも「カートに追加」。Whois情報公開代行をしておかないとドメインから個人情報がバレバレになってしまいます。

mixhost申込みの手順5

WordPressクイックスタートを利用する方は「利用する」を選択して必要事項を入力していきます。

mixhost申込みの手順6

  • サイトのタイトル:サイト名(後から変更できる)
  • ユーザー名:WordPressのログイン時に必要
  • パスワード:WordPressのログイン時に必要

サイト名は後から変更できるのでとりあえず適当でもOKです。

ユーザー名とパスワードはWordPressにログインする時に必要になります。

会員情報の入力

会員情報の入力欄になるので名前や住所など必要事項を入力していきます。

mixhost申込みの手順7

支払い方法の選択

支払い方法を選択して支払い情報を入力。「クレジットカード」「銀行振り込み」「paypal」が選択できます。

mixhost申込みの手順8

注文の概要を確認して問題なければ利用規約にチェックをいれて「お申し込み」をクリック。

mixhost申込みの手順9

登録したメールアドレスにメールがきてますのでなくさないように保存しておきます。

以上でmixhost(ミックスホスト)の申し込みは完了です。

クイックスタート利用した方はWordPressの設置も完了しています。

WordPressの管理画面にログインしてみる

同じメール内にWordPressの管理画面ログイン情報もあります。

WordPressログイン情報

作成したWordPressのサイトのURLとログイン情報ですが、設定したドメインなどが反映されるまで1時間~2時間程度かかります。

WordPressのログイン情報にかかれているURLでWordPressサイトにアクセスしようとしても以下のような画面になってWordPressのサイトも開くことができませんのでしばらく待ってみてください。

↓SSLの設定中。
プライバシーエラー

↓ドメインの反映待ち。
無効なURLです

大体1時間から2時間程度待てばちゃんとログイン画面が出てくるようになります。

WordPressログイン

MEMO

ログインアドレスは

https://◯◯◯◯/wp-admin/

となりますので間違えないように(◯◯◯◯には自分のドメイン名が入ります)。

以上mixhostクイックスタートでのWordPress設置は完了です。

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mixhostでのWordPressの始め方【クイックスタート利用なしの方】

クイックスタート利用しなかった方はここからドメインの設定、WordPressのインストールをやっていきます。

mixhostでのWordPressの始め方の流れは以下です。

  1. 新規ドメインの取得・他社で取得したドメインを使う方はネームサーバーの変更
  2. 独自ドメインの設定
  3. WordPressのインストール
  4. SSLの設定

1.新規ドメインの取得。他社で取得したドメインを使う方はネームサーバーの変更

まずはミックスホストでドメインを取得していきます。

※既に他社で取得している独自ドメインをmixhostで使いたいという場合はネームサーバーの変更をしていきます。

mixhostのドメイン取得ページを開きます。

https://mixhost.jp/

メニューの「ドメイン」を選択。検索窓に取得したいドメインを入力して検索。

ミックスホストドメイン取得1

取得したいドメインがあれば「カートに追加」⇒「購入」をクリック。

ミックスホストドメイン取得2

Whois情報公開代行にチェックをいれておきます。ネームサーバーの設定はmixhostのサーバーに紐付けられるようになっているのでそのままでOKです。

MEMO

Whois情報公開代行には必ずチェックを入れます。

ドメインを取得するとそのドメインの登録者情報が公開されます。自分の個人情報が分かると困りますよね?

そのための情報の代理公開です。「whois情報代行サービス」というやつで個人情報は公開されず、代わりにmixhostの情報が表示されます。

後は確認画面になるのでそのままボタンをクリックしてドメインを取得します。

ミックスホストドメイン取得4

他社で取得したドメインをmixhostで使う場合

ミックスホストのトップページへ移動しておきます。

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右上の「マイページ」をクリック。

mixhost(ミックスホスト)独自ドメインの設定手順1

「有効なサービス」のサーバー契約時のアカウントをクリック。

ミックスホスト有効なサービス

すると「ネームサーバー1」と「ネームサーバー2」の書かれたページになりますのでこれをメモ。

ミックスホストのネームサーバーどこで調べる

ネームサーバー1: ns1.mixhost.jp
ネームサーバー2: ns2.mixhost.jp

ドメインを管理している業者(今回はムームードメインで説明)にログインして「コントロールパネル」⇒ドメイン管理の「ネームサーバ設定変更」から変更できます。

ムームードメインネームサーバー切り替え

「paperboy&co.以外のネームサーバを使用する」を選択し、先程調べたミックスホストのネームサーバーの記入して設定を変更。

mixhost(ミックスホスト)ネームサーバー設定

以上でネームサーバーの設定は完了!

2.独自ドメインの設定

ネームサーバーの設定を変更したらミックスホストで独自ドメインの設定をしていきます。

再度ミックスホストのトップページへ移動しておきます。

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右上の「マイページ」をクリック。

mixhost(ミックスホスト)独自ドメインの設定手順1

「有効なサービス」のサーバー契約時のアカウントをクリック。

ミックスホスト有効なサービス

左メニューの「cPanel」をクリック。

ミックスホストコントロールパネル

「cPanel」のページを少し下の方へスクロールしていくと「ドメイン」という項目があるので、その中の「アドオン ドメイン」をクリック。

mixhost(ミックスホスト)独自ドメインの設定手順5

「新しいドメイン名」に取得したドメインを入力して「ドメインの追加」をクリック。

ミックスホストドメイン追加

MEMO

「サブドメイン」と「ドキュメントルート」は自動で入力されるのでそのままでOK。

また、「このアドオン ドメインに関連付ける FTP アカウントを作成します。」の部分もそのままチェック無しでOK。

これでドメインが追加されました。

念のため再度「アドオン ドメイン」のページに戻ってみるとドメインが追加されてます。またドメインの削除などもここからできます。

ミックスホストドメイン追加を確認

以上で独自ドメインの設定は完了。

3.WordPressのインストール

再度ミックスホストのトップページへ移動しておきます。

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右上の「マイページ」をクリック。

mixhost(ミックスホスト)独自ドメインの設定手順1

「有効なサービス」のサーバー契約時のアカウントをクリック。

ミックスホスト有効なサービス

左メニューの「cPanel」をクリック。

ミックスホストコントロールパネル

一番下の方へスクロールして「Softaculous Apps Installer」から「WordPress」を選択。

mixhost(ミックスホスト)でWordPressのインストールする手順1

「Install Now」をクリック。

mixhostでWordPressのインストールする手順2

ソフトウェアの設定をしていきます。

ソフトウェアセットアップドメイン

  • プロトコル:現在はhttpsが主流。httpと間違えないように
  • ドメイン:WordPressをインストールするドメイン
  • ディレクトリ:空白でOK

「信用できるSSL認証は発見されませんでした。」と表示される場合

ドメイン設定してすぐにWordPressをインストールしようとするとソフトウェアのセットアップ画面で「信用できるSSL認証は発見されませんでした。」と表示されます。

ミックスホストで信用できるSSLは発見されませんでしたが出た時の対処

「信用できるSSL認証は発見されませんでした。」が表示される場合はしばらく時間を開けてから再度トライ!

私の場合はネームサーバー切り替えが反映されたタイミングで設定できるようになったので、SSL化設定するにはネームサーバーがミックスホストに切り替わる必要があると思われます。

ネームサーバーが反映されるのに数時間とか1日くらいかかる場合もあるかもしれません。

サイトの設定

インストールするWordPressのサイト名と説明文を入力(インストール後にも変更できます)。

WordPressのサイト名と説明文

マルチサイトを有効にする(WPMU)はそのままチェック入れなくてOK。

ログインするために必要ユーザー名とパスワードを決めます。あと、メールアドレスの入力も。

ユーザー名とパスワードの決定

登録したメールアドレスにはWordPressのアップデートが必要な時や、コメントが来た時などのお知らせがきます。

言語は「日本語」、その下のチェック(Limit Login Attemptsプラグイン)はそのままチェック無しでOK(必要なら後から入れる)。

WordPress言語の設定

テーマの選択もそのままでOKです。後からいくらでも選べます。

テーマの選択

そのまま「インストール」をクリック。

インストールできると管理者URLが表示されますがこれがWordPressへのログインURL(◯◯の所に自分のドメイン)。

https://◯◯◯/wp-admin/

でWordPressのログイン画面へ行けます。

WordPressログインURL

WordPressも表示されました。

WordPressインストール完了

4.SSLの設定をしておく

これから始める場合にはSSL化(http⇒https)のサイトへ設定していきます。SSL化はGoogleが推奨しているので必須の設定と思ってもらってOKです。

SSL化は記事を書いた後からすると画像のURLとか、リンクのURLとか全部変更しないといけなくなるので、最初にやっておきます。

まず、URLの頭の「http://」を「https://」に変更して、WordPressが表示される事を確認します。

例)http://www.example.com/ → https://www.example.com/

もしWordPressが表示されない場合は、SSLの設定が完了しておりませんので、しばらくお待ち下さい。

表示されるならWordPressの管理画面から「設定」⇒「一般」をクリック。

エックスサーバーSSL化-9

で一般設定の中に「WordPress アドレス (URL)」「サイトアドレス (URL)」という項目がありますので、この2箇所のURL(http)を両方とも「https」に変更。

URLに「s」を追加するだけなんですが、大文字の「S」とかで間違わないように注意。ここのURL間違うとログインできなくなる事があります。

エックスサーバーSSL化-10

以上で管理画面やサイト表示もhttpからhttpsに変わります。

初心者にとっては何が何だかという感じだったと思いますが、私も最初はそんなもんでした(笑)

後から理解できる事や慣れるしかない部分もありますので、どんどん先に進めていきましょう。

以上ミックスホストでドメイン設定とWordPressのインストールは完了です。

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WordPressの管理画面にログインしてみる

mixhostの申し込みと同時にWordPressの設置も完了してますのでログインしてみます。

ログインアドレスは

https://◯◯◯◯/wp-admin/

となりますので間違えないように(◯◯◯◯には自分のドメイン名が入ります)。

作成したWordPressのサイトのURLとログインですが、設定したドメインなどが反映されるまで1時間~2時間程度かかります。

WordPressのログイン情報にかかれているURLでWordPressサイトにアクセスしようとしても以下のような画面になってWordPressのサイトも開くことができませんのでしばらく待ってみてください。

↓SSLの設定中。
プライバシーエラー

↓ドメインの反映待ち。
無効なURLです

大体1時間から2時間程度待てばちゃんとログイン画面が出てくるようになります。

WordPressログイン

サーバーの料金支払は自動更新がおすすめ

サーバーの料金は支払いを忘れるとサイトが見れなくなってしまいますし、サイトが表示されない時間が長いほど検索順位にも影響する場合あります。

そのため、料金の支払い方法は自動更新ができる「クレジットカード」もしくは「Paidy」がおすすめです

自動更新にしておくことで払い忘れを防ぐことができます。

以上mixhostの申し込み方法とWordPressの始め方でした。

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WordPressインストール後にすることと初期設定

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mixhost(ミックスホスト)を選ぶメリット・デメリットは?他のサーバーと違うところ

mixhostの特徴

ミックスホストの特徴やメリットについても簡単に紹介しておきます。

1.LiteSpeed(ライトスピード)を採用!

表示速度やレスポンスに関係してくるのがサーバーソフトウェアです。

サーバーのソフトウェアとして基本的なやつが「Apache」というものです。

Apacheを採用しているのがロリポップ、さくらのレンタルサーバー、バリューサーバーなど。

で、Apacheが処理しきれない同時の大量アクセスを処理できるようなWebサーバーを作ろうと開発されたのが「nginx(エンジンエックス)」です

「nginx(エンジンエックス)」を採用しているのがエックスサーバー、スターサーバーなど。

エックスサーバーエンジンエックス
参考:エックスサーバー

で、Apacheやnginxからさらに進化した「LiteSpeed(ライトスピード)」が第四のWebサーバーと言われてます。LiteSpeedはApacheの3倍以上の応答速度

litespeed速度

という事でサーバーの表示速度やレスポンス的にはApache < nginx < LiteSpeedという感じでイメージしてもらってOKです

このLiteSpeedを採用しているのが「mixhost」です。

またmixhostでは、LiteSpeed CacheをはじめとするWordPress高速化機能を利用できます

LiteSpeed Cacheとは、LiteSpeed Webサーバーで利用できるキャッシュ機能です。

非常に高速かつ高性能で、キャッシュを有効にする事により、導入前と比較して数十倍〜数百倍程度、圧倒的に高速化する事が可能です。

また、サーバーの負荷が低くなる為、アクセス集中時にも安定してご利用いただけるようになります。

参考:LiteSpeed Cacheについて|mixhostヘルプ

2.無料SSLとHTTP/3に対応

JETBOYの特徴1

最近は多くのレンタルサーバーでも提供されている無料SSLですが、mixhostでもすべてのプランで無料SSLが提供されてます。

サイトのSSL化(http⇒https)は当たり前の時代になってますので、無料のSSLは必須。

また、サーバーとの通信を効率化できることで、表示速度を高速にするHTTP/3へ対応している(日本初)ためレスポンスも早いです。

3.柔軟なプラン変更が可能

mixhostでは柔軟なプラン変更ができます。

SNSなどで一時的にサーバーに負担がかかるとサイトが落ちてしまう事がありますが、mixhostの場合は負荷がかかった瞬時にプランを変えて対応するなんて事も可能です。

さらに通常上位プランに変更はできても下位プランに変更できないサーバーが多いですが、mixhostは柔軟にプラン変更ができます。

マイページよりいつでもプラン変更が可能です。

上位プランへ変更の場合は、差額をお支払いいただきますとすぐにプラン変更が適用されます。
下位プランへ変更の場合はすぐにプラン変更が適用され、すでにお支払いいただいている差額は、次回以降のお支払いに充当されます。

参考:ご利用料金とよくある質問|mixhost

4.自動バックアップは14日間で無料で復元できる

mixhostでは標準で過去14日間のバックアップからデータを無料で復元できる、自動バックアップ&リストア機能があります。

通常のサーバーではバックアップデータを取得する時に手数料が必要になりますが、mixhostは無料。

しかも復元ポイントを自由に選んでリストア出来ます(※30日以内)。

また、物理的に離れたデータセンターに設置されたバックアップサーバーに1日1回自動的にバックアップしているので安心感もあります。

5.クイックスタート機能90秒でWordPressをスタートできる

mixhostでは「WordPressクイックスタート機能」が提供されてます。

ドメインとレンタルサーバーを一緒に申し込みして必要事項を入力するだけでWordPressを始めることができる機能です。

WordPressクイックスタートとは、もはやWordPressサイトを作る上で必須とも言える、独自ドメインかつSSL対応済みのWordPressサイトを、わずか90秒でスタートすることのできる画期的なサービスです。

今回リリースするWordPressクイックスタートでは、まるでレンタルブログのような簡単さでWordPressをスタートすることができます。

1.mixhostでドメインとレンタルサーバーをセットで申し込む。途中で作成したいWordPressサイトのタイトル、管理者のユーザー名、パスワードを入力する。
2.WordPressにログインしてサイトの制作をスタート

上記の通り、レンタルサーバーに申し込んだ時点でWordPressサイトが完成しておりますので、後は記事を書くだけといった簡単さで、初心者の方にもおすすめできる内容となっております。

参考:WordPressクイックスタートご提供開始のお知らせ | mixhost ニュース

6.アダルトサイトの運営が可能

mixhostアダルト

通常のレンタルサーバーではアダルトNGのレンタルサーバーも多いですが、mixhostはアダルトコンテンツOKのレンタルサーバーです。

通常のプランでも良いのですが、アダルトサイト向けの「mixhost adult」も提供されています。

アダルトサイトのアクセス傾向は、一般のサイトと比較しても少し特殊で、特に夜間に集中する傾向にあります。

mixhost adultは、通常のmixhostとは別に、アダルトサイト用に新しく設計されたプラットフォーム上でサービスが稼働しており、アクセス集中にも強い構成となっております。

参考:mixhostアダルト

画像や動画が多いサイトでも安心の大容量、転送量が多いアダルトサイトでも安心のスペックなのでアダルトコンテンツのサイトであればmixhostがおすすめです。

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mixhostのデメリットは?DDoS攻撃などで障害がある?

mixhostは正直デメリットがほとんどありません。機能面でもスペック面でもセキュリティー面でも隙がありません。

敢えて挙げるならサービスの開始が2016年6月22日と割と最近なのでまだ実績は少ない事ですね。

サービス開始当初は障害やトラブルなどがあった時期もありましたが、現在は「DDoS対策」や「品質保証制度(SLA)の提供」がされてます

■mixhostにおけるDDoS対策

mixhostでは、サービス開始当初より度重なるDDoS攻撃を受けておりましたが、2017年12月よりDDoS攻撃保護機能のご提供を開始いたしました。

mixhostでのDDoS対策保護は、バックボーン上に大規模なDDoS攻撃対策機器を設置し、DDoS攻撃を検知すると攻撃のトラフィックのみを自動的に遮断します。

攻撃トラフィックが遮断されている状態でも、正常なトラフィックは通過するよう動作しますので、攻撃を受けている間も正常にサーバーをご利用いただくことが可能です。

参考:mixhostにおけるDDoS対策について | mixhost ニュース

■品質保証制度(SLA)

mixhostでは、安定性に対する絶対的な自信があるからできる、品質保証制度(SLA)を開始いたします。

この制度は、万が一障害などでダウンタイムが発生し、ご利用のサービスの月間稼働率が保証値を下回った場合、月額費用の一部をご返金する制度です。

mixhostでは、クラウドレンタルサーバー (v2) において、稼働率99.99%を保証いたします。

これは、レンタルサーバー事業者としては非常に高い保証値で、一般的にSLAの保証値は99.9%程度を設定されるケースが多くあります。

しかしながら、mixhostでは障害の重大性、お客様への影響を考慮し、そもそも障害を発生させない運用体制を整えることにより、99.99%の高い保証値を実現しています。

参考:品質保証制度(SLA)の提供を開始|mixhost ニュース

以上ミックスホストの申し込みとWordPressを始める方法でした。

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